[SLog]Master Probe、[SLog]Slave Probe、[SLog]BAN Probeは、SLogProbeフォルダからドラッグ&ドロップ(REZ)で配置したい箇所へ設置します。
Slave Probe、BAN Probeをご使用になられる場合は、必ず[SLog]Master Probeを設置してください。
BAN ProbeはBANリストに追加したい区画毎に1つ設置してください。
以後の操作は[SLog]Controlで行ないます。
Slave Probe、BAN Probeをご使用になられる場合は、必ず[SLog]Master Probeを設置してください。
BAN ProbeはBANリストに追加したい区画毎に1つ設置してください。
以後の操作は[SLog]Controlで行ないます。
- 「Inventory(在庫目録)」にコピーした「SLogProbe」フォルダを開きます。
SLogProbeフォルダ内の[SLog]Controlを右クリックしメニューの中のWear(着る)を選択します。
- [SLog]ControlをAttach(添付)すると下図のようにHUDとして画面中央上部に[SLog]Controlが表示
されます。
[SLog]Controlを右クリック→Edit(編集)でお好みの場所へ配置することができます。
※HUDとは…Head Up Displayの略でアバターに装着させて使用します。
画面上に専用インターフェイスなどを表示させることができます。
設置はこれで完了となります。
[SLog]Controlは各プローブに対して、下記の操作を行うことができます。
センシングを開始します。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置したスレーブプローブも、
同時にセンシングを開始します。
センシングを停止します。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置したスレーブプローブも、同時にセンシングを停止します。
センシング状態を表示します。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置したスレーブプローブも、同様の設定内容です。
State | : Stopで停止、Startで開始状態です。 |
UserID | : 該当プローブのユーザIDです。 |
SID | : 該当プローブのセンサーIDです。 |
Interval | : センシング間隔の設定状態です。 |
Range | : センシング範囲の設定状態です。 |
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置してある、非表示にしたプローブオブジェクトを表示します。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置してある、表示しているプローブオブジェクトを非表示にします。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置してある、すべてのプローブオブジェクトの位置を表示します。
操作時に自分が設置したマスタープローブがあるSIM内に設置してあるすべてのプローブのセンシング範囲の設定を変更します。